遮光ロールスクリーンで目隠し対策
プライバシーの確保・・・
地方の田舎の一軒家なら
このようなお悩みは全く無いのかもしれませんが、
都心に近ければ近いほど
近隣住宅からの視線を気にする方が多いようです!!
かといって、要塞みたいに高~~~い塀を作ってしまうのも
外観的にどうかと思いますんで・・・
弊社ではローコスト&ロークオリティな(コラコラッ)
こちらの商品をプッシュしたいと思います!!(^_^;)
ドゾー(* ̄0 ̄)ノ
今回ご紹介するのは習志野市内の某現場!!
現状はすでに立派な目隠しスクリーンが
設置されてるんですが・・・
これだとまだ2階の窓からは丸見えなんすよね~!!
(まぁ、故意に覗くような人もいないとは思いますが・・・)
実は少し前にも全く同じ案件でご相談を受けまして・・・
その時はテラス屋根を取り付け、
ロールアップブラインドを設置しましたが・・・
※ ココ参照→最新ウッドデッキトレンド
今回はそれをご覧になった方からの
お問い合わせでございます!!
(v^ー゜)ヤッタネ!!
取り付ける商品はLIXILの”サンクテラスⅡR”
3間×8尺だから結構デカいでしょ??
このテラス屋根を設置する際に、
いつも問題になるのが・・・
雨樋や換気口やエアコンの配管
シャッターボックスの位置や
バルコニーとの隙間・・・
今回もまさに障害物のオンパレードです!!
(;´д`)トホホ…
雨樋がテラスの外寄りにある場合は
切断して切り回したり・・・
中央にある場合は屋根材に貫通させたりも出来るのですが・・・
上の画像のように、シャッターボックスとバルコニーの隙間が狭く、
ちょうどパイプが曲がってる部分に
取付位置がきてしまうようなケースでは
対処法が全く無いので・・・
う~~~ん・・・( ̄_ ̄;)
今回は雨樋を切りっぱなしにして
テラス屋根に雨水を直接落とし、
テラス柱に付いている雨樋から外へ排出!!
切ったパイプの処理は
ゴミなどが入らないように
カバーを取り付けておきます!!
そ~いえば前にペットボトルを被せといて怒られたからなぁ。。。
(´・ω・`)ショボーン
・・・って、あれネタじゃなかったのかよっ
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
屋根材はすりガラス調のクリアマット!!
そして、両サイドには
オプションの”側面パネル”を取り付けました!!
そして、この側面パネルを利用して
設置したのがコレ↓↓↓
タカショーから発売されている
”屋外用ロールアップブラインド”
このロールアップブラインドはといいますと・・・
材質は高密度ポリエチレンを使用した特殊生地で
紫外線を約90%カットし、
遮光下の温度上昇も抑える優れもの
使わない時や、風の強い時は
巻いて収納出来るのがまたいいとこですよね~!!
いかがですかぁ??
今回のテラス屋根とブラインド!!
これで視線を遮るとともに、
夏の暑さ対策にもなり、
急な雨で洗濯物を濡らす心配もなくなりましたが・・・
ただ、唯一残念なことに・・・
芝生だけは枯れちゃうような気がします。。。
Σ( ゜Д゜)アッ!
see you(^^)
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